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2008-12-19 狐蛇 この恐ろしくも 滑稽な面!(2)

同題タイトル(1) の面の、彩色の変化による面の趣きの違いを、比較して見たいと思います。

A.最終仕上げを胡粉により彩色した面
下の面は、通常の胡粉上塗りにより仕上げたものです。ただ神性を表現するため、最終仕上げの胡粉には金泥を少し混合しました。
はなはだしい金属感はありませんが、なんとなく色つき胡粉の中から黄金色が感じられるよう配慮しました。


IMG_6742.JPGa.jpg


B.最終仕上げを金泥彩色した面
Aと、ほとんどおなじですが、最終仕上げを金粉彩色したものです。金属感があるように仕上げ研ぎ出ししています。
稲荷明神に仕える霊狐ということで、金粉彩色が似合うようですね。


IMG_6821.aJPG.jpg



雑考:
彩色をしない彫りの状態は双方とも同じですが、彩色によって全く別の面のような印象を受けますね! ここが彩色の面白いところだと思います。
多少彫りはまずくとも彩色によって生き返る面もあれば、素晴らしい彫りなのに彩色で死ぬ面もある。・・・と先生はおっしゃいます!
この面の場合は? 先生の評価が怖いですね!


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コメント 2

般若坊

みかんママさん、takagakiさん、rose-kさん、アヤメ7さん、sigさん、yannさん いつも Nice をありがとうございます。
by 般若坊 (2011-07-06 16:36) 

般若坊

あゆさこさん Niceをありがとうございます。気がつかないでお礼が遅れましたことを、おわびします。
by 般若坊 (2011-11-18 23:05) 

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